首下がり症候群

こんなお悩みありませんか?

  • 立っていて、3分以上前を見続けられない
  • 歩いていると、首が重くなってくる
  • うがいができない
  • うつぶせとなると、前が見れない
  • 首から背中がこっている
 
 
 

これ「首下がり症候群」かもしれません!

上記のような首下がり症候群という疾患ははっきりとした原因がわかっていないのが現状です。

原因と考えられているのが

  • 加齢による首の後ろの筋力低下
  • 神経筋疾患(パーキンソン病、筋萎縮性側索硬化症、ミオパチー、重症筋無力症など)
  • 内分泌疾患(甲状腺機能低下症など)

が有力と考えられています。

実際の患者様です

当院にも首下がり症候群でお悩みの方が来院されます。

実際の患者様はこのような状態となります。

このような首が前に垂れ下がってしまい、首や肩が凝る、張るといった症状がみられます。

当院ではこのように施術をしていきます

原因がはっきりわかっていないものの自律神経の乱れが強くかかわっていると考えています。

そのため筋緊張の異常が起こり姿勢不良を起こし上記のような症状が起こるものと考えています。

当院では特殊施術機器を使用して手や頚椎といった自律神経に強く作用する部位へアプローチを行い改善を目指します。

手の施術
頚椎の施術

施術効果

施術後はこのような変化がみられました。

姿勢が良くなり顔が上がりました。

このように自律神経へのアプローチにより変化する症例もございます。

「首下がり症候群」でお悩みで改善しないとお悩みの方はぜひ一度ご相談ください。

実際の改善事例を動画で紹介しております