その「足のしびれ」本当に脊柱管狭窄症やヘルニアが原因?後編

おはようございます。ミネルバ鍼灸整骨院吉村です。

今日は前回に引き続き細胞レベルで考える「足のしびれ」について。

一般的に足のしびれの原因と言われる脊柱管狭窄症や椎間板ヘルニアとは全く違った切り口から考えるのでまず前回のブログを読んでみてください。

主にこの3つの原因を考える

前回の最後では細胞レベルで考える足のしびれの原因3つ

  • 血行不良
  • 栄養不良
  • 酸素不良

があげられます。ひとつずつ解説します。

1.血行不良

血行不良の状態だと後で述べる栄養不良、酸素不良にもつながります。

栄養や酸素を細胞へ運ぶのは血液です。

血行不良だと当然細胞へ栄養、酸素も行き届きません。

血行不良の原因となるのは運動不足、降圧剤による副作用、生活習慣病などの基礎疾患があげられます。

2.栄養不良

ここでは栄養不良を細胞のエネルギー源であるグルコース(糖質)と考えます。

糖質が分解されていくとグルコースというものになりグルコースが細胞のエネルギー源となるわけですが、これは分解され血中をとおりインスリンというホルモンにより細胞内へ吸収されはじめてエネルギー源となります。

糖質過多な状態にあるとインスリンの感受性が低下し細胞内にグルコースを取り込めないわけです。

細胞内にグルコースを充分に取り込めないという事は全身の細胞がエネルギー不足となり足のしびれ以外にも様々な不調につながります。

これがひどくなったものが糖尿病の状態ですが似たような状態が身体で起こるという事です。

3.酸素不足

チアノーゼになったことがある方はわかると思いますが、酸欠になるとしびれてきます。

そのように細胞が酸欠になるとしびれにつながります。

それが足で起こっているということです。

体の知識に精通した施術者

我々国家資格を取得した施術者はこのような基礎知識は勉強しているのです。

解剖学や運動学などの分野はイメージがつきやすいですが、このような生理学的な話は目に見えないためイメージがつきにくく、試験のための勉強になっているため理解度が低いです。

僕は鍼灸師、柔整師と両方の免許を取得しているので2回勉強をしたため何とか記憶にとどまっていましたが、なかなかこういった部分までイメージをすることは大変です。

体を治すためには広い視点から、そして細部への視点、両方から考える視点が大切です。

体に関する知識には常に精通した施術者でありたいものです。

一般的な治療で効果が見えず行き詰った方は一度新たな視点で考えるミネルバ鍼灸整骨院のバイタルリアクトセラピーを受けてみてはいかがでしょうか?