整骨院の領域を変える

おはようございます。ミネルバ鍼灸整骨院吉村です。

新年に入り寒い日が続いております。

僕は寒さに弱いので、防寒対策を徹底し過ごしています。

部屋の温度は快適に、外出時はユニクロのヒートテックでしのいでいます。

寒さは行動意欲を削がれますので対策は万全に。

新年1回目のセミナーでした

昨日は新年1発目のセミナーでした。

大阪の会場へは行かず、リモートでの参加となりました。

大阪への移動時間が短縮されるためメリットもあります。

基本中の基本

セミナー内容はまず治療以前の心構えや患者への向き合い方。

基本中の基本ですが大切な部分です。

日々施術に集中しているとおろそかになりがちです。

今一度再確認できました。

整骨院の領域を超える症例

その後はバイタルリアクトセラピー協会山﨑理事長が診ている患者さんを施術しているシーンを見ることが出来ました。

施術を受けた方の症状は脳梗塞の後遺症、小児麻痺と一般的な整骨院に来院される患者さんのレベルをはるかに超えるものでした。

普通脳梗塞で整骨院に行こうと思いますか?

改めてこの治療の可能性を感じた一幕でした。

ひとつも見逃さない細かいチェック

山﨑理事長の施術を見ていると、ひとつひとつのチェックが徹底していて見逃さない。

「ここが悪いからこうなる」

というのが頭の中で計算されているようでした。

日々の妥協なき施術の積み重ねでたどり着ける領域なのでしょう。

僕も今日からさらに精度の高い施術にしていこうと思いました。

コロナ禍で増えてきた症例

最近コロナ禍で増えてきた症例があるという事でした。

それは「足の痛み」。ヘルニアや脊柱管狭窄症ではない痛み。

これは命にも関わってくるもので今後更に増えてくるものと思われます。

ミネルバ鍼灸整骨院にもそのような方が来院しているので、施術しながら経過観察をしていこうと思います。

この秘密はまたその時にお話ししようと思います。