分離症、すべり症の施術※一般の方、知識の乏しい同業者の方は飛ばしてください

おはようございます。ミネルバ鍼灸整骨院吉村です。今回は少し専門用語が多く難しい内容かもしれませんので一般の方やあまり知識のない同業の方は読み飛ばしてください。

カンパンセーションとサブラクセーション

昨日はバイタルリアクトセラピー大阪セミナーでした。

山﨑先生によるレントゲンから考える考察、専門用語ではサブラクセーションとカンパンセーションの考え方。

要約するとサブラクセーションは原因となる本当に悪い部分、カンパンセーションとは補正により悪くなっているように感じる疑似の部分。

患者さんが感じる痛みは本当に悪い部分ではなく実は疑似の痛みであるケースも少なくない。

本当の原因を見れず痛みの出ている部分であるカンパンセーション、つまり本当は悪くない部分に施術をしてしまったら・・・症状はさらに複雑化し治癒は遅れてしまう。

それをしっかりと見極めるためには正しい分析が必要不可欠。

分離症、すべり症に対するアプローチ

午後には新しいテクニック、分離症、腰椎すべり症へのアプローチ。

分離症、すべり症は腰椎が前方に偏位する病態、構造的にアプローチするなら前方(腹側)から後方(背中側)へ外力を加える必要があるため施術対象ではないとされています。

新しいテクニックはまずは前屈、後屈で可動性を確認、その後◯◯関節の可動性を確認後、◯◯へアジャスト。

すると前、後屈の可動性は向上し主訴も良化。

下肢の血流も良くなり冷えやしびれ等にも効果が期待できるとか。次々に新しい考えが浮かんでくる山﨑先生にはいつも感激します。

特別講義!

そしてセミナー終了まで残り30分ほどになったとき「吉村ちょっと前でやってみろ」ありがたいご指名。
セミナー生全員の前で施術をするというのは非常にプレッシャーのかかる状況ですがこれほど自分が成長できる機会もなかなかありません。

普段汗をあまりかかない僕ですがこの日ばかりはシャツに滲んだ汗を感じるほど。

課題も見つかり、また多くの収穫がありました。

また一歩成長できました。

さっそく本日から反映させていきますのでここまで読んでくれた患者さんはお楽しみに。